服を買う時、最も重視してほしいポイントとは?
どうも、ゆのです。
今回は、洋服を購入する際に、最も重視してほしいポイントについて書いていきます。
重視してほしいポイントとは?
例えば、「シャツ」を買おうと思って服屋に入った時、
シャツを選ぶ要素はいろいろあると思います。
色、柄、形、生地、値段...etc
それらの要素の中で、最も重視してほしいことは「サイズ」です。
「え?そんなことかよ!」とか、「そんなの選ぶ前から決まってるよ!」と思われるかもしれません。
なぜ「サイズ」が重要なのか?、次の項目で説明していきます。
なぜ「サイズ」が重要なのか?
例えば、シャツの色や柄などは、たとえどんな物を選んだとしても、着こなしや他のアイテム(アウターやインナー、ボトムスなど)との合わせ方によっては、オシャレに見せることは可能です。
しかし、サイズだけは自分に合った物を選ばないと、オシャレに見せることはかなり難しくなってしまいます。
一般的に、多くの人は大きいサイズの服を選びがちだと思っています。
現に自分も昔は、大きい服ばかり選んでいました。
それは、大きい方が着ていて楽だし、大きい方がカッコいいと思っていました。
10代や20代の若い頃であれば、大きいサイズの服がカッコよく見えることもあるかと思います。
しかし、年齢が上がってくるほど、自分の体に合っていない服はだらしなく見えてしまいます。
特に自分みたいな低身長の方だと、大きいサイズの物を選んでしまうと尚更身長が低く見えてしまうというデメリットがあるので、サイズは特に重要です。
自分に合ったサイズの選び方
一般的にサイズは、S、M、Lなどと分かれており、身長を基準にサイズを選ぶと下記の通りになります。
- 155㎝~165㎝:S
- 165㎝~175㎝:M
- 175㎝~185㎝:L
ただし、これはあくまで標準体型の場合です。
再び自分のことを例に出すと、僕は身長が161㎝なので、身長だけでサイズを選ぶと「S」がジャストサイズということになります。
しかし、僕はかなり細身で、161㎝の標準体重が57㎏なのに対し僕は45㎏しかないので、Sサイズを選んでも若干大きいことが度々あります。
よって、身長だけで判断せず、体重など自分の体型を考慮してサイズを選ぶことが重要です。
しかも、同じS、M、Lでもブランドによっては、かなりサイズに違いがあります。
もし実店舗で購入するのであれば、試着することをオススメします。
オンラインショップで購入する場合でも、今はサイズが細かく載っている場合が多いので、それを見て判断することが重要です。
最後に
今回はあえて触れなかったのですが、今は「ビッグシルエット」がトレンドです。
ようは、「大きいサイズの服を着ていることがカッコいい」とされているということです。
ですが、それらの服を着こなすには若干テクニックが必要になってくるので、ファッション初心者の方にはオススメしません。
今回説明したように、面倒ですが試着するなどして自分の体型に合った服を選ぶようにしましょう!
次回のブログでは、今回軽く触れた、僕のような低身長でやせ型の人に向けたサイズ選びについて書いていく予定なので、お楽しみに!