【購入品紹介】ライダースジャケット(LIDNM)
どうも、ゆのです。
今回は、最近購入した物を紹介したいと思います。
それは、「LIDNM(リドム)のラムレザーシングルライダース」です。
サイズは、S,M,Lの3サイズ展開で、僕はSサイズを購入しました。
価格は、定価で18,500円(税別)ですが、セール価格で7,500円ほどで購入できました。
実は今年の春に購入していた物ですが、その時にはもう暑くて着れなかったので、やっと着れる時期になったので紹介したいと思います。
目次
1.LIDNM(リドム)とは?
まずは、このライダースジャケットのブランドである「LIDNM(リドム)」について、簡単に紹介したいと思います。
LIDNMとは、2017年春にファッションYouTuberでWEARISTAでもある「げんじ」さんが立ち上げたブランドです。
「日本生産の良いモノを安価に」をコンセプトにしているため、国内でのみ生産しており、他の国内生産のブランドに比べると比較的安い価格帯なのが特徴です。
以前のブログでも軽く触れましたが、僕はげんじさんの影響でファッションに目覚め、今でも憧れの存在です。
2.ライダースジャケットとは?
続いて、ファッション初心者の方に向けて、ライダースジャケットについて簡単に説明したいと思います。
ライダースジャケットとは、バイカー(バイク乗りの人)のために作られたジャケットのことで、一般的に革製でショート丈のジャケットのことを指します。
形で分類すると、「ダブル」と「シングル」が代表的です。
まずダブルは、ジップを閉めた時に前立て(上の襟のような部分)が2重になるデザインが特徴です。↓
それに対してシングルは、今回僕が購入した物と一緒で、前立てが1重なのが特徴です。
また、革で分類すると、「合皮(合成皮革)」と「本革」に分けられます。
まず合皮とは、人工的に作った革のことで、フェイクレザーとも呼ばれます。
それに対して本革は、実際に動物の革を使って作られており、羊革(ラムレザー、シープレザー)や牛革(カウレザー、カーフレザー)、馬革(ホースレザー)、山羊革(ゴートレザー)が代表的です。
当然、合皮よりも本革の方が値段が高いです。
3.LIDNMのライダースジャケットの特徴
ここからはLIDNMのライダースジャケット(以下「ライダース」)の特徴を書いていきます。
ちなみに、僕は今回生まれて初めてライダースを購入しました。
なので、あまり質とか細かいことは分からないのでご了承ください(笑)
ちなみにこのライダースは、形で分類すると「シングル」、革で分類すると「本革(羊革)」に当たります。
特徴1:シンプル!
ライダースというと、ジップやらベルトやらゴチャゴチャ付いているイメージですが、このライダースは装飾品が少なくかなりシンプルです。
なので、いろんなコーディネートに合わせやすいです。
特徴2:マットな質感!
レザーと聞くと、結構光沢感がある物を想像しますが、これは光沢感が少なくマットな質感です。
光沢感があるとキメすぎてる感があって着づらいですが、これだと初めてのライダースでも入りやすいです。
特徴3:タイトめ!
僕は161㎝,46㎏の細身体型ですが、それでもパーカーの上から着てジップを閉めると、もうぴったしな感じです。
LIDNMのライダースは小さめに作られているようです。
特徴4:安い!
他のブランドで国内生産の本革のライダースというと2万円ではとても買えないらしいのですが、LIDNMでは2万円弱で購入できます。
その分質が悪いかというと、僕が見た感じでは特に質の悪さは感じません。
4.最後に
今回紹介したライダースは、LIDNMのオフィシャルサイトやZOZOTOWNで購入できます。
リンクを貼っておくので、気になった方はご覧ください。
・オフィシャルサイト↓
・ZOZOTOWN↓
http://zozo.jp/shop/lhp/goods/30393211/?did=53574657
次回は、このライダースを使ったコーディネートを紹介したいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!