チビでもオシャレがしたい

身長161㎝の低身長メンズがオシャレを目指して日々奮闘するブログ

WEARやWEARISTAはオシャレではないのか?

今回のブログでは、考察的な内容を書いていこうと思います。

 

 

少し前に、WEAR(ウェアー)というアプリでとあるWEARISTA(ウェアリスタ)の方が「WEARISTA辞めさせられました」というタイトルで下記のような投稿をされていました。

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この投稿を見た時に、個人的に色々と感じたことがあったので、今回はそれをブログにしたいと思います。

 

 ここに書くことはあくまで私個人の意見なので、そういう考えを持った人もいるんだ程度に読んで頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

1.「WEAR」、「WEARISTA」とは?

WEAR(ウェアー)とは、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営している株式会社ZOZOが提供しているSNSです。

wear.jp

 

WEARのユーザーになれば、誰でも自分のコーディネートを投稿したり、他人が投稿したコーディネートを見たりすることができます。

 

そして、他人が投稿したコーディネートに「いいね!」や「お気に入り」、「コメント」、「フォロー」などをして繋がることができます。

 

さらに、WEARはZOZOTOWNと連携しているため、他人が投稿したコーディネートで気になるアイテムがあったら、ZOZOTOWNの商品ページに飛んで同じアイテムを購入することもできます。

 

 

そしてWEARISTA(ウェアリスタとは、WEARの中でフォロワー数が多いなどの影響力のある人気ユーザーに対して、運営側が認定する公式ユーザーのことです。

 

もしWEARISTAになれれば、ZOZOTOWNで使えるポイントが毎月10万円分支給されます。

 

WEARISTAは、2020年3月の時点で670名いるそうです。

 

 

 

 

 

 

2.WEARやWEARISTAはオシャレではないのか?

冒頭で紹介したTETUさんはWEARISTAをやられていた方ですが、WEAR事業部からWEARISTAを辞めさせられたようです。

 

投稿された文章を読んだ限りだと、”辞めさせられた”というよりは自分から”辞めた”に近いのかもしれません。

 

この文章を読んだ中で、私がまず気になった点は「WEARISTAやWEARがオシャレじゃ無くなっている」という部分です。

 

 

少なくとも私は、ほとんどのWEARISTAの方はオシャレだと思っています。

 

また、WEARISTAではない一般ユーザーの方でもオシャレな方はたくさんいると思っています。

 

 

そもそもの話として、「オシャレか?、オシャレじゃないか?」なんていうのは個人の価値観で変わってくるものです。

 

ある人を見て、「あの人はオシャレだ!」と感じる人がいれば、「あの人はオシャレではない!」と感じる人もいるなんてことは当たり前のことです。

 

なので、WEARやWEARISTAの方を見て、オシャレではないと感じる方も中にはいるとは思いますが、同時にオシャレだと感じる方も私を含めたくさんいるということです。

 

 

私はWEARを始めてまだ3年ほどなので、昔のWEARがどうだったのかは良く分かりません。

 

もし仮に、昔に比べてWEARやWEARISTAの方がオシャレでは無くなっているのであれば、WEARからどんどん人が離れていきWEAR自体廃止されているはずです。

 

しかし、未だにWEARは一定の需要があり、多くの方に親しまれている所を見ると、WEARやWEARISTAがオシャレでは無くなっているなんてことはないと考えています。

 

 

 

 

 

 

3.WEARISTAの存在意義とは?

投稿された文章を読んでもう1つ気になった点が「(WEARISTAは)WEARに使われているだけのような気がする」という部分です。

 

 

私がWEARを始めた頃、WEARISTAが毎月10万円分のZOZOポイントをもらえると知った時に、私はWEARで人気者になれたご褒美としてもらえるものだと思っていました。

 

しかしそれは違っていたようで、WEARISTAは毎月10万円分のポイントをもらう代わりに、依頼が来た際にはZOZOTOWNで展開しているブランドやアイテムの紹介をしなければいけないようです。

 

WEARを見ていると、同時に何人ものWEARISTAの方が同じブランドの同じ洋服を着てコーディネートを投稿していることが良くあります。

 

 それが毎月10万円分のポイントをもらう代わりに、WEARISTAに課せられた任務みたいなものです。

 

 

しかし、それは仕方ないことだと私は思います。

 

少し例を挙げると、ある企業に月10万円の給料で営業職として雇われた人がいたとします。

 

もしその人が自分の会社の商品を売らずに、他社の商品を売っていたらどうなるでしょうか?

 

言うまでもなくクビになるでしょう。

 

 

WEARISTAはWEAR事業部に雇われているわけでないですが、お金に代わるポイントをもらう代わりに請け負っていることがあるのであれば、それはもはや業務委託をされているようなものです。

 

なので、「WEARに使われている」という考えは、あながち間違っていないように思います。

 

もしそこに不満があるのであれば辞めた方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

4.最後に

 今回は、WEARのとある投稿に対して、私の意見を書かせていただきました。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!