【ZOZOMAT紹介】これからは試着せずに、ネットで靴が買えるようになる!
前々から気になっていたZOZOMATが届いたので、今回はそちらを紹介していきたいと思います。
目次
1.ZOZOMATとは?
ZOZOMAT(ゾゾマット)とは、ZOZOTOWNを運営する(株)ゾゾが新しく始めたサービスで、スマホを使って足のサイズを3D計測できるマットのことです。
計測をすると、自動的にZOZOTOWN内のZOZOMAT対応の靴(CONVERSEのオールスターやVANSのオールドスクールなど全100種類以上)で、自分に最適なサイズが一目で分かるようになります。
今まで洋服は通販で買っていても、靴だけはサイズが不安でわざわざ店舗に足を運んで試着をしていたなんて方でも、ZOZOMATで計測をすれば気軽に通販で靴が買えるようになります。
ZOZOMATは、ZOZOTOWNの会員であれば無料で入手することができます。
2.ZOZOMATの使い方
ここからは、ZOZOMATの使い方を紹介していきます。
袋を開封すると↓の紙が入っています。
これを固い床に置き、足型の部分に片足ずつ乗せてスマホのカメラで撮影しながら計測していきます。
計測をする時には、靴下は脱ぎ、ズボンの裾を膝下までまくり上げます。
計測をするにはZOZOTOWNのアプリが必要なので、下記のアプリをスマホからダウンロードします。
「Google Playからダウンロードする場合」
「App Storeからダウンロードする場合」
ホーム画面の右下の「計測・その他」のタブから進んでいきます。
あとはアプリの指示通りにやっていくだけです。
測定方法は動画で説明してくれて、計測中は音声ガイドが流れるのでそれを聴きながらやっていくことになります。
計測自体は5分ほどです。
3.計測結果
計測が終わると、測定結果が表示されます。
計測結果を見た感想としては、右足と左足でかなり形が違うんだな...という印象でした。
右足と左足を比べると、足の長さは1cm近くも違うし、足囲なんかは1㎝以上も違います。
改めて自分の足をまじまじと見ると、右足は人差し指が一番長いのに対して左足は中指が一番長いので、指の長さの違いが影響しているのかなと思いました。
計測結果の画面からは「相性の良いシューズ」なんていうのも見ることができます。
一番相性が良かったのは「ASICS Tiger」の「GEL-LYTE Ⅲ」で相性度88%でした。
相性度88%が高いのか低いのかは分かりませんが、足の形が左右でかなり違う所を見るとあまり高くはないんじゃないかなと...
ちなみに2番目に相性が良かったのは「adidas」の「STAN SMITH」で相性度84%でした。
ちょうど買おうと思っていたスニーカーだったので、相性度が高く、試着しに行く手間も省けたので良かったです。
4.最後に
今回はZOZOMATの紹介をしました。
私自身は靴を買う頻度はあまり高くはないですが、足の形を数値で細かく知れたし、相性の良い靴なんていうのも知ることができたので、大変満足しています(なにせ無料だし)。
しかも、現在ZOZOTOWNでは、ZOZOMATで計測をした人限定で「ZOZOSHOESオープン記念 10,000足プレゼント」なんていうキャンペーンをやっています。
応募締め切りが4月15日までなので、この機会にZOZOMATを入手してみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました!