秋らしいファッションをするための3つの方法!
どうも、ゆのです。
だんだんと涼しくなってきて、秋らしい季節になってきました。
そこで今回は、ファッションで秋らしさを取り入れる方法について紹介します。
目次
1.なぜ、秋らしさを取り入れることが重要なのか?
秋は春と同じような気温なので、春と全く同じ服装をしていても問題なく過ごせます。
しかし、他人からオシャレだと思われたいのであれば、ファッションに季節感を取り入れることはかなり重要です。
夏であれば、Tシャツに短パンを合わせれば夏らしいファッションになるし、冬であればコートやダウンジャケットを着れば冬らしいファッションにはなります。
しかし春秋は、夏冬に比べるとファッションに季節感を取り入れることが少し難しいです。
次の項目からは、具体的にファッションで秋らしさを取り入れる方法を紹介していきます。
2.ファッションで秋らしさを取り入れる方法
ファッションで秋らしさを取り入れる方法として、大きく3つあります。
それは...
- 色や柄
- 生地
- ドレスとカジュアルのバランス
です。
1つ1つ詳しく説明していきます。
①.色や柄
まずは1つ目の「色や柄」についてですが、色については落ち着いた色(暗めの色)が秋らしさを感じさせます。
代表的な色としては...
- ブラウン
- カーキ
- ネイビー
- ボルドー
があります。
なぜそれらの色が秋らしさを感じるかと言うと、秋の自然から連想される色だからです。
例えば、紅葉だったり、栗やサツマイモといった食べ物だったり、秋の空だったり...
また落ち着いた色(暗めの色)という点から、白よりも黒の方が秋らしさを感じます。
普段インナーや靴に白を使うことが多いのであれば、秋は黒いインナーや黒い靴に変えてみるのも一つの方法です。
次に柄についてですが、チェック柄(中でも主張の少ないチェック柄)が秋らしさを感じさせます。
代表的な柄としては、
があります。
これらの柄は、パンツやアウターで使われることが多いです。
②.生地
2つ目の「生地」についてですが、基本的に厚手の生地が秋らしさを感じさせます。
代表的な生地としては...
- コーデュロイ...表面に縦うねが連続してついている生地。パンツやジャケットなどに使われる。
- ベロア...表面に細かな起毛があり、光沢感のある生地。パンツやコートなどに使われる。
- ウール...羊の毛。ニットやコート、マフラーなどに使われる。
- レザー...動物の皮膚をなめし加工した生地(リアルレザー)。または、人工的に革に似せて作られた生地(フェイクレザー)。ジャケットや靴、バッグなどに使われる。
があります。
③.ドレスとカジュアルのバランス
3つ目の「ドレスとカジュアルのバランス」についてですが、カジュアル要素に対してドレス要素が多い方が秋らしさを感じさせます。
そもそもドレスとカジュアルとは何か?というと、ドレスとはスーツスタイルに代表されるようなかしこまった格好のことを言います。
そしてカジュアルとは、アメカジやストリート系などに代表されるようなラフな格好のことを言います。
つまりドレス要素が多いとは、ドレスに代表されるような革靴やスラックス、テーラードジャケット、コートなどを多く使うということです。
3.コーディネート紹介
最後に、これまでに僕がしてきた秋のコーディネートを3つ紹介します。
①.1コーデ目
「秋らしい要素」
- 色や柄...カーキ(シャツ)、ネイビー(パンツ)
- 生地...レザー(靴、バッグ)
- ドレス要素...革靴、レザーのバッグ、腕時計
ミリタリーシャツにスキニーデニムパンツを合わせたコーディネートです。
色は、ブラウン、カーキ、ネイビー、ボルドーの中から1色だけ使うのも良いのですが、2色を組み合わせるとより秋らしい色味になります。
②.2コーデ目
「秋らしい要素」
- 色や柄...ブラウン(シャツ)、グレンチェック(パンツ)
- 生地...レザー(靴)
- ドレス要素...革靴、腕時計
オープンカラーシャツにチェックパンツを合わせたコーディネートです。
秋らしい色と秋らしい柄を合わせるのも、また秋らしさがアップするのでオススメです。
③.3コーデ目
「秋らしい要素」
- 色や柄...ブラウン(パンツ、バッグ)、ガンクラブチェック(キャップ)
- 生地...コーデュロイ(パンツ)、レザー(バッグ、靴)
- ドレス要素...革靴、バッグ、腕時計
コーデュロイパンツを使ったコーディネートです。
ブラウンのコーデュロイパンツは秋のファッションの代表的なアイテムです。
4.最後に
今回は、ファッションで秋らしさを取り入れる方法について紹介しました。
来年の春になったら、今度は春ver.も作ろうかなと思っているので、読者登録をして待っていて頂けたらうれしいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!