【購入品レビュー】無印良品のシューキーパー(シューツリー)を使ってみた!
どうも、ゆのです。
今回も最近購入した物を紹介します。
今回紹介する物は「無印良品」の「シューキーパー」です。
目次
1.シューキーパ―とは?
そもそもシューキーパ―とは何か?ということを簡単に説明します。
シューキーパ―(別名シューツリー)は、靴の中に入れることで靴の形を保持し、それにより靴を長持ちさせてくれるアイテムです。
スニーカーにも使えますが、一般的には革靴に使うことが多いです。
シューキーパ―の素材には、木製とプラスチック製があります。
木製のシューキーパ―には、除湿と抗菌作用があり価格はやや高めです。
それに対し、プラスチック製のシューキーパ―には除湿や抗菌作用がないため、木製に比べて安価な物が多いです。
実は、数か月前まで僕はシューキーパ―の存在自体を知らなかったので、今回初めてシューキーパ―という物を購入しました(笑)
2.無印良品のシューキーパ―の特徴
無印良品のシューキーパーには、靴のサイズによって「23㎝~25㎝用」と「25㎝~28㎝用」の2種類あります。
価格は、23㎝~25㎝用が2,290円(税込)で、25㎝~28㎝用が2,490円(税込)です。
今回僕は23㎝~25㎝用を購入しました。
素材は木製(レッドシダー製)で、匂いを嗅いでみるとほんのりシダの香りがします。
使っていると香りが弱くなってくるので、付属の紙ヤスリで磨いてあげると香りが復活するみたいです。
レッドシダーには、防虫と消臭効果があります。
靴に左足用と右足用があるように、シューキーパ―も左と右で違います。
一見すると分からないですが、無印のシューキーパ―は横にネジ穴がある方が内側にくるようにセットすればOKです。
3.シューキーパーを使ってみた!
今回シューキーパ―を入れる靴は、以前このブログでも紹介したDr.Martens(ドクターマーチン)の3ホールです。
サイズはUK6(25㎝)です。
購入時はコチラ↓の状態だったので、見比べると足の甲の部分にかなりシワがよっているのが分かるかと思います。
ではさっそくシューキーパ―を入れていきます。
シューキーパ―を入れた状態がコチラです↓
あれ?あまり変わってないような...(汗)
しかし、試しに1週間シューキーパ―を入れ続けておいた状態がコチラです↓
お!?少しシワが伸びてる!
並べてみると、より効果が分かりやすいかと思います↓
シワが消えるほどではありませんが、明らかにシワの深さが浅くなっていました。
結論として、無印良品のシューキーパ―は、靴にもよるかもしれませんが、十分効果を実感することができました。
4.最後に
シューキーパ―は、靴を履いていない時は常に靴に入れておいていいみたいです。
今回紹介した無印良品のシューキーパ―は店舗でももちろん購入できますし、無印良品のオンラインショップからも購入できます。
リンクを貼っておくので気になった方はチェックしてみてください。
「23㎝~25㎝用」
「25㎝~28㎝用」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!